みなさまこんにちは!
東京都足立区のフルート・ピアノ教室
講師の上野ひろみです。
あ、暑い………
思わずリモコンでピピッと。
まだ5月。
5月に冷房のスイッチを入れたことに
少々、罪悪感。
いやいや、熱中症になってからでは遅いですからね。
さて本日のネタは‼︎
以前からよく聞かれること。
「腕時計と指輪、なんで右手にしてるの??」
はい。
わたし、どちらも右手にしています!
理由は簡単!
"左手に付けると
フルートを構えた時に違和感があるから"
まず、腕時計って、
だいたいみなさん左手にしてらっしゃる方が多いですよね?
わたしも以前、重さの軽い腕時計をしていた時は、
左手にしていました。
ですが、Apple Watchを付けるようになってから、
こりゃもう左手の選択肢は消え去りました。
Apple Watch、結構な重みがあるのです。
フルートの構え方って
左手は右手に比べて少し複雑な持ち方をしています。
個人的なわたしの意見ですが、
左手に腕時計をしていると
右手に腕時計をするよりも
とても重みを感じるのです。
そして指輪!
結婚指輪も左手の薬指にするのが一般的かと。
ピアノを含め、楽器をやっている方々、
みなさん頷くと思うのですが、
もともと薬指って、
右も左も言う事きかない指。
他の指に比べてコントロールがきかない指なのです。
これが、利き手じゃない左手の薬指となると
余計に言う事きかない!
(わたしは右利き)
左手の薬指をいじめる細かいパッセージの曲をやらなきゃいけない時、
その指に指輪があると、
なーーんか気になるんです。
この左手の薬指のせいで
出来ない箇所があると、
っっんーーーもーーーっっ‼︎
って、指輪はずしておもいっきり投げたくなるくらい。
いや、ウソ。
さすがにそこまでしません。
指輪のせいではない、自分の指のせい。
たかがそんなに重くない小さな指輪ひとつでも、
んー、なんというか、違和感があるというか。
まだ右にはめていた方がコントロールがきく気がして。
というのが、
わたしが
腕時計も指輪も右手にしている理由です。
だからって
笛吹きの人、みんながみんな、右手にしているわけでもないし、
あくまでこれはわたしの好み。
楽器を傷つけてしまう恐れがあるので
あえて指輪をはずされる方もいらっしゃいます。
もちろん、左手にしてらっしゃる方もたくさんいますし。
という、”良く聞かれるネタ“でした。
そんな今日は、“母の日”。
ステキなお花でとてもご機嫌な母のワタシです。
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