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本番でPiascoreを使ってみた話♪

 

みなさんこんにちは!

 

 

東京都足立区のフルート・ピアノ教室

講師の上野ひろみです。

 

 

先日の江北センターでの本番、

実はiPadPiascore電子楽譜を使って

演奏してみました!

 

これ、わたしにとって

ものすごく勇気のいることでした。

 

 

だってだって、

 

本番中、もしも電源落ちたらどうする?

 

アプリ立ち上がらなかったらどうする?

 

 

紙の楽譜はそんなことないじゃないですか。

 

 

だから当日の朝まで悩んで‥‥。

 

 

でもね、

ちょっとやってみたかったんですよね。

 

 

 

 

結果、

 

 

トラブルなく、大丈夫でした!

 

 

プロの人も本番で使ってる方、

たくさんいるわけだし、

今後はそんなに心配しなくても

大丈夫かなぁ。

 

 

 

それとは別に、

 

ちょっと違うところでやりにくかったことが。

 

 

わたしのiPadは、

iPadの中でもサイズが一番ビッグな

iPad Proの12.9インチを使っています。

 

このサイズはiPadを縦にした時に、

ちょうどA4サイズの楽譜と同じ大きさなのです。

 

 

ですが、iPadは一台。

 

A4一枚の楽譜で終わる曲はあまりなく、

なので、iPadを横にして

2枚分見るようにして演奏したのですが‥‥

 

 

 

小さっっっ!!


音符小さっっ!!

 

 

本番はなるべく譜面台の高さを低くして、

なるべく譜面台から離れて演奏するのがベストなので、

 

そのスタイルでやったら、

 

 

うーーわっ、

もっと小さっっ‥‥。

 

 

目を細めて演奏しました。

 

 

目が悪いくせに、普段、裸眼で生活していて

余程のことがない限り、コンタクトやメガネはかけません。

 

コンタクトやメガネをかけている上野と遭遇したら、

それはかなりのレアキャラです。

 

 

しかも昔、子どもの頃、

眼科のお医者さまに言われた言葉、

 

 

「あなたは見る力はあるのですが、

見ようとする力がありません」

 

 

ん?

どういうことだ?

 

見ようとする力?

やる気がないってこと?

 

一緒にいた母、絶句‥‥。

 

 

なので、見る力があるんだったら

別にずっとメガネかけてなくてもよくない??

 

って、勝手に解釈して生きてきました。

 

なんとなく見えてればいいや〜って。

 

 

 

でも、本番中の演奏に関しては、

なんとなく見えてればいいや〜

というわけにはいきません。

 

さすがに全曲暗譜は時間かかるし。

 

 

じゃーコンタクトかメガネかければいいじゃんって??

 

いやいやいや~~~

まだ手立てがあります!!

 

 

とっておきの。

 

 

あの子の出番。

 

 

譜めくりペダル!

 

 

 

またこれ電気モノだから

本番で使うのはちょっと勇気いるけど。

 

 

頼むぞ!!譜めくりペダル!!

 

 

 

 

 

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