フルート飛沫感染対策♪

みなさまこんにちは！

最近、いろんなフェイスシールドを
取り寄せている、

足立区のフルート　ピアノ教室
上野ひろみです。

前回のブログでもお話した、
飛沫防止対策としてのフェイスシールド！

あれから新たに違うタイプの

フェイスシールドを手に入れました。

(左からメガネタイプ、カチューシャタイプS、カチューシャタイプL)

一つ目、メガネタイプ！

普段、メガネを掛け慣れているわたしにとって

こちらのフェイスシールドは
何の違和感もなく装着できました。

髪も崩れず、
圧迫感もなく、
息苦しさもありません。

ただ、やはりフルートを構えると
シールドが楽器にぶつかる‥‥

(赤マルの所、

楽器を構えるとココが楽器とぶつかり、

メガネの部分が少し上へ持ち上げられてしまいます。)

二つ目、カチューシャタイプ！

こちらは生徒さんから教えて頂きました。

運良くローソンで手に入れることが出来、
SサイズとLサイズ、両方購入してきました。

こちらはある程度
上下の調整が出来、
圧迫感もありません。

ですがこちらもやはり、
楽器がぶつかってしまいました。

ぶつかるといっても多少なので、
吹けないわけではないですし、
気にならなければ二つとも全然アリなフェイスシールドです。

でもチョイと立ち止まって、
わたくし上野は、

よーく、よーーーーく

考えました。

ただフェイスシールドを付ればいいってもんじゃない！！

フルート吹きのみなさん！！

楽器を構えて、
片手を口の前に出して

吹いてみてください。

これ、フルート吹く時、
一番初めにやりましたよね？

さてさて、吹いた息はどこに当たりますか？

そうです！

斜め下！！！！

ってことはですよ。

斜め下でシャットアウト出来ないと
あまり意味がないんです！

楽器を構えやすいように、

フェイスシールドを少し上向きにあげたんじゃダメ！！

ネットでもいろんな情報を見させて頂き、
フェイスシールドを逆さにして
頭から被り、首まで下ろすやり方！

このやり方はカチューシャタイプがベストでした。

これなら息の方向をしっかり受け止められる！

でもですね、
楽器を構えるのが大変なのと、
やはりぶつかるんです‥‥。

‥‥と、そこへ！

良い情報入手‼︎

フルート専用マスクですって！

なにコレ！！

すごっっ！！

その名も

"フルートセーフティガード"

ドルチェ楽器さんで発売されています。

即ポチろうと思ったら、
すでに楽天完売‥‥

即、ドルチェ楽器さんにTELです！！

とても丁寧に対応してくださり、
お店の方で入荷し次第ご連絡頂けるとのこと。

あ〜良かった〜

この商品は息の方向、斜め下！
確実オッケーです！！

わたしはレッスン中の指導は、

吹くよりも喋りの方が多いので
フルートセーフティガードを装着した上に
フェイスシールドを付けてレッスンをしていきたいと思います。

今後のコンサートも
MCありの本番は

暫くは両方使用していきたいと思います。

ピアノのレッスンでは

マスクの上にフェイスシールドスタイルで

対応していきます。

そして早くも先ほど

フルートセーフティガードの入荷のご連絡をいただきました！！

届き次第、

早速、次回のブログで

感想を書きたいと思いますので

どうぞお楽しみに～～～

そう！そういえば！！

このドルチェ楽器さん♪

フルートの品揃えもたくさんなのですが、

アーティストサロンという

素敵なコンサートホールがありまして、

そういえば音大時代、

門下のおさらい会、こちらで吹かせていただいたなーと

思い出しました。

「わたし　あの時なに吹いたっけな～」

って……

……

先ほどおっそろしいモノが出てきました……

そのおさらい会本番の演奏CD……

尾高のコンチェルト吹いてたみたい。

（尾高尚忠作曲　フルートコンチェルト　第１楽章）

えぇ、えぇ…………

まさか……こわくてこわくて聴けません…………。

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